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FAXDM、2円、3円という単価に踊らされて新規開拓が頓挫

投稿日:2017年4月17日 更新日:

インターネットでfaxdmの価格を検索してみると、2円、3円と激安価格が書かれてあって、思わずクリックしてしまいます。

しかし実際は、そのような金額で送信してくれるところはありません。
4円代からという会社は確かに存在しています。15年前には16円が主流でしたから、本当に低価格が進んだと思います。

FAXDMは、なぜ安くなった?

FAXDMの価格が安くなったのは、FAXDM屋同士の競争という側面がありますが、内情を知る立場として、「なぜ、そんなに安くできるようになったのか?」という話をしたいと思います。

大口割引による回線価格の低下

ある程度、FAXDMが普及して、FAXDMの送信数が増えた事で、送信数が多いFAXDM屋は、回線の仕入れ値を安くでき、他社より価格を下げる事ができました。
FAXDM屋は、 昔も今も、大規模にFAXを送信するために回線網を一斉同報会社から購入していました。

一斉同報会社とは、NTTなどの通信会社の回線を利用して全国一斉にFAXを届けるシステムを構築している業者です。FAXDM屋にとっては卸会社のような存在になります。
一斉同報会社は当時FAXDMに積極的でなく、どちらかと言えば、業務用送信に力をいれていました。

一斉同報会社にとってはFAXDM屋は大量仕入をしてくれる大切なお客様ですので、値引き要請に応じ卸値を下げていったのです。

卸の小売り参入による価格競争

当初、FAXDMに積極的でなかった一斉同報会社が、ある時、FAXDMに本格的に参入してきました。
FAXDM屋に回線を卸している一斉同報会社が自ら販売すれば価格が安くなるのは当然の成り行きで、低価格化に拍車をかけました。
既存のFAXDM屋は、一斉同報会社と競争するために価格を下げざるを得なくなったのです。

セルフサービス化による価格低下

FAXDM屋は、仕入れを下げるために、競合他社の配信注文もとりまとめ大口割引を引き出したりと仕入れ値を下げる努力をしつつ、さらなる低価格化のために省力化を行いました。
ガソリンスタンドが普及した後に、セルフサービスのガソリンスタンドが出てきたように、FAXDMもセルフサービスで行えるように省力化を行いました。

10年前には、受注は担当者の訪問、場合によっては電話でのやりとりが主流でした。
また、送信に対しても、送信先の選定などの準備、送信後の報告など、常に「人」が介在しておりました。
しかし、今はほとんどのFAX業者がそういった部分をシステム化して、「人」が介在する部分を減らしています。

たとえば、

  • 契約前、後のコミニュケーションはWEB情報、メールのやり取り
    (営業マンがお客様を訪問して、説明をすることはない)
  • お客様への営業担当がいない
    (あくまでも、問い合わせ窓口の開設)
  • 送信後のフォロー等、相談ができる体制が整っていない
    (すべて自分で行うことが前提となる)
  • ポイント購入が送信するうえでの前提になるため、請求発行業務等がない
    (バックオフィスへの経費を最小限に抑えている)

このように人の介在を減らして、人件費や業務量を抑えて低価格化を行ってきたのです。

FAXDMの低価格化がお客様にとって不都合な真実

FAXDMを送るお客様にとって、低価格化は良い事なのですが、実は不都合な真実があります。

FAXに関わらずダイレクトメールというものは、奥深いものです。
単にFAX原稿を作って、対象先と思われる企業に送信するだけで、成果があがるということはありません。

書店にいけば多くのダイレクトメールの作り方に関する書籍が並んでいますが、担当者が自分の力だけでできないからこそ、そういった書籍の需要があるのです。
そして、書籍やネットでノウハウを仕入れて自分で作って成功するのであれば、誰も苦労なんてしないのです。
これはFAXDMに関しても同じことが言えるのです。

既に数多くの成果を出しているお客様にとっては、低価格化は良いことですが、成果がこれからのお客様や新規のお客様にとっては、
成果を上げるには、経験値の高い人に相談することが欠かせないのです。

昔は、どこもFAXDM送信会社は営業マンを抱えていたので相談ができ、それなりに成果が出たものです。
今は、低価格を売りにセルフサービスのようなFAXDM送信会社が多く、低価格で利用できる反面、成果が出ないのです。

成果をあげるためには、経験値の高い人を抱えているFAXDM送信会社を利用するのがいいのですが、自ずとバックオフィスと営業マンが揃っているFAXDM送信会社となり、必然的に単価は高くなってきます。
ほとんどのお客様は、単価が高いところを敬遠し安いところを選びます。そして成果が出ずに、FAXDMを辞めてしまい、、、、新規開拓が頓挫となります。

FAXDMで成果を上げようとする人は、低価格に踊らされずに、経験豊富な営業担当者に相談できるFAXDM送信会社を探す必要があるのです。

FAXDM業界の構図

経験豊富な営業担当者に相談できるFAXDM送信会社でありながら、お客様が納得行く価格であるところを探すとなると、それなりに手が掛かるものです。
まずは、FAXDM業界の構図を知っておくのがいいと思います。

FAXDM送信会社というのは2つの大きな区分けがあります。

  1. 一斉同報会社
  2. 通信会社から直接回線を購入して、一斉同報システムを作り上げている事業所です。最近は、FAXDM屋の中にも自社内でシステム構築をしている会社もありますが、そういった一部の例外を除くと、一斉送信会社は、3社(日本テレネット、エクスパダイト、ネクスウェイ)しかありません。

  3. FAXDM屋
  4. 一斉送信会社から回線を購入している事業所です。
    インターネットで検索すると多くのFAXDM屋が出てきますが、そういった会社のほとんどはこの区分となります。一斉同報会社からの回線購入価格は、送信数により違いがありますので、大きな事業所ほど仕入が安くなりますので、競争力が高まります。

この2つの形態を知ることが非常に大切となります。

その上で、自社のFAXDMに対するノウハウの質量と照らし合わせて、最適な事業所を見つけるべきなのです。

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